18歳~成人

TQテスト

ご自身の、本来の才能をご存知でしょうか。Verbatoriaの脳波測定によるTQ(Talent Quotient才能指数)テストでは、私たちが生来持っている5つの能力分野(数・論理的能力、言語的能力、音楽的能力、創造的能力、身体運動的能力)と、感情傾向、思考傾向のスコアをアセスメントします。
仕事、趣味、家事 等、私たちが日々行っている全ての事は、上記の分野の能力を組み合わせたものだと言われています。(Howard Gardner)
能力の強みは、さらに生かしていくヒントに、強みでない部分は受け入れて調和をもたせるヒントにしていただけます。

自分とは?自分の役割・ミッション

今までの、様々な経験や仕事は、本来の自分に合っているのか、自分が幸せに生きるためにやるべきことは何か、答えが見つからない、という方もいらっしゃると思います。「自分とは何か?」「自分は何のためにいるのか?」の問いは、私たちの一生のテーマかもしれません。自身の脳の傾向を知ることで、この問いに向き合うきっかけにしてみませんか。
ご自身の脳の特徴を、否定するのではなく、まず受け止め、そして好きになれば、日々の仕事、趣味、対人関係等への向き合い方が変わってきます。ご自身の能力の強みを生かしながら、心地良く、幸せに、自分らしく社会で役に立つ方法を探すヒントにしていただけます。

才能から考える仕事・趣味

TQテストの結果から、能力の強みを生かしやすい職業の例を挙げてレポートします。どのような業種で、自分らしく、心地良く、仕事を続けやすいのか考えていただくヒントとなります。また、業種に関わらず、仕事で効率的に成果を出すために必要となるスキル(例:多言語・多文化をまたいで働く能力、ITシステム理解の能力、長期的な視野で損害を減らし利益を増やす能力、顧客の視点に立てる能力、人材マネージメント能力 等)を挙げ、どの分野が強みとなり生かしやすいかをアセスメントします。
より良いワークライフバランスのために、能力を生かしやすい趣味も例を挙げます。
例を参考に、今度は、ご自身でも、自分に合った仕事や趣味を考えてみるアイディアになります。

コミュニケーションスタイル
リーダーシップスタイル

仕事のチーム、所属する仲間や家族との関係に、不快さやストレスを感じていないでしょうか。
TQテストでは、セルフエスティーム(自尊心)や、相手への共感性のスコアもアセスメントします。それらをもとに、自分らしい、心地良いコミュニケーションスタイル、リーダーシップのスタイルを考えるヒントになります。特徴を、周囲の人にも理解してもらうことで、相手との関係がスムーズになります。

リスク欲求
ストレス耐性
自己理解

先が見えない状況においてリスクある決断を好んでしやすいか、ストレスのかかる状況でも普段通りの思考判断ができるか、自分をどれだけ理解しているか、等の感情的な特性にも、脳の働きが影響していることが分かっています。ご自身の感情の傾向、性格にコンプレックスを持ったり、無理に変えようとしたりせず、まず、特徴に気付き、受け止めることが大切です。その上で、必要な時には意識を向けることで、自分をケアすることにつながります。

PAGE TOP