4歳〜小学生
TQテスト
お子様の、本来の才能をご存知でしょうか。お子様が、生まれもった素晴らしい能力を見失うことなく育ってほしいというのは、多くのお父様、お母様の願いです。
Verbatoriaの脳波測定によるTQ(Talent Quotient才能指数)テストでは、お子様が生来持っている才能を、数学的能力、言語能力、音楽能力、創造的能力、身体運動能力の分野別に、また、感情傾向、思考傾向のスコアをアセスメントします。
才能の強みを生かす学習科目
これから本格的に始まる学習で、能力の強みをどんな科目に生かしていけるでしょうか。 反対に、そうでない分野は、どのように調和をとっていけばよいのでしょうか。お子様が何かを嫌がるようになった時、それは能力的な限界からでしょうか。それとも成長のための通過点でしょうか。TQテスト結果は、お子様の能力が心地良く伸ばせる学習科目を考えるヒントとなります。
学習科目だけでなく、趣味としての習い事は、成長を豊かにしてくれ、もしかしたら将来の職業にもつながるかもしれません。どのような習い事や活動が、お子様がいきいきと心地良く成長するのに向いているか、見つけるきっかけにしていただけます。
社会性の発達 仲間づくり
お子様にはどんな幼稚園や小学校、またクラスの雰囲気が向いているでしょうか。
仲間や家族との関係に難しさを抱えやすいお子様の場合、その原因は何でしょうか。
TQテストでは、セルフエスティーム(自尊心)や、相手への共感性のスコアもアセスメントします。
お子様が、社会性を身につけながら、自信をもって成長していくため、心地良い周囲との関係、集団の中での役割、その子らしいリーダーシップのスタイルを考えるヒントにしていただけます。
才能から考える理解力、記憶力
どのお子様も、またどの分野に対しても、同じように集中して取り組めるわけではありません。
例えば、音楽のことは一度聴けばすぐに頭に入るのに、算数は何度習っても覚えられなかったり、すぐに飽きてしまったりする。算数はすらすら理解し、覚えられるのに、音楽はすぐに忘れてしまう。このように、理解しやすさや、記憶できるスピードは、それぞれのお子様、またそれぞれの学習分野で異なります。それは、脳の働きによるもので、必ずしも、嫌いだから、怠けているから、というわけではありません。全ての事を一律に学べることを期待するのではなく、お子様の能力に適した、個々の学習アプローチを考えるヒントとなります。